今の俺の仕事について。

連投するよー。

 

内容は俺の仕事について。

前職は酒屋をやってたんだけど、内容としては簡単。

配達。

指定された場所に指定されたものを運ぶ。(物理)

 

今の会社はいろんな会社のIT部署に出向して常勤で対応するみたいな感じで、

俺の出向先はTV会議システムっていうテレビ電話みたいなシステムのカスタマーサポートとサーバー運用部署。

 

主に電話とメールで問い合わせ(これどうやって使うん?壊れちゃったよー理由わかる?、予約代行してくれい!みたいなのがメイン)

 

たまーに、センター機器って言われるサーバ(いろんなサービスを提供してくれる機械。それぞれの役割があったり、一人で何役かやってる奴もいる)がぶっ壊れて、

ベンダー(サーバのメーカーみたいなもん)にログ(人間でいう採血みたいなもん)を投げて、調査依頼したり、お客さんに「すみません、今これ壊れちゃってます。原因わかったら教えます」みたいなのを伝えたりする。

 

24時間対応だから、夜勤もあってなかなか大変。

ほとんど問い合わせはないんだけど、障害があった際は基本一人で対応する。

何かあったら大変だし、海外からの問い合わせもたまにあるので中々のヒヤヒヤ加減。

(最初に夜勤に入ったときは、ドキドキした。恋)

 

大まかに言えば、こんな感じの仕事をしています。

 

プロフにも書いたけど、最初は前職とのギャップがすごいし、

IT業界、ましてやオフィスで働いたこともないから勝手がわからなかった。

 

電車に乗ると吐き気がしたり、わからない問合せが来ると冷や汗がヤバかった。(病み)

 

俺はとても溜め込みやすい性格で、気がつかないうちにストレスが溜まってたみたい。

チームリーダから全然今のままのスピードで成長してくれれば問題ないよって

言われてたのに、今思えば勝手に仕事背追い込んで自爆していたような気がする。

 

ストレス溜めて100パーセントの力を出す→すぐ辞めちゃう

より

適度に流して75パーセントの力を出す→長く続く

の方が会社的にはいいなのかなーと思った。

 

鍛えられたこと。

  1. 質問力
  2. 確実じゃないけど、やっちゃえ力
  3. 検索力

 

「質問力」

先輩とかに質問する時の下調べとか、実機検証とかもせずにすぐ質問することは

相手の時間を奪って労力を増やすこと。

だから、だんだん相手も快く教えてくれなくなる。

自分なりに考えてもわからなくなった時に質問することの大切さがわかりやした。

 

「確実じゃないけど、やっちゃえ力」

これは最近わかってきた。確実=安全で準備が整ってる状態。保証されてる状態。

これを作り出すためには、時間がかかります。

だから、しっかりと自分なりの根拠とか論理に基づいて「やっちゃえー」

で行くと話が早いです。

 

もちろんこれはリスクもあるし、ある程度メンバーに信頼されていないと出来ません。

それが徐々にできるようになって来て楽になりました。

新人の頃は「この案内であってるかな?」「間違えないようにしなきゃ」とビビってましたが、今はいっぱい対応して自分論があるので堂々対応しています。間違ったら訂正すればいいので。

 

「検索力」

ググレカスってやつですね。わからないことはまず、Google先生に聞きましょう。

大体わかります。それでダメなら先輩です。この順番を間違えると「質問力」で書いたような感じになってしまいます。

 

 

 

最近、後輩ができて昔の自分を思い出します。

結局は場数なのかなーと思う。場数を踏めば、引き出しというか対応のパターンが見えてくる。そうすれば、自信を持って対応できる。

自信の無いオペレータがいたら、やだもんね笑

 

 

まとめ

初心者でもなんとかなる。死にはしない。

でも、今の俺体調悪いです。明日MRI取ります。

 

この記事はこのBGMを聴きながら書かれています。

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