音楽学校について!
過去に音楽学校に通っていた経験があり、それについて書こうかなと思います。
話変わって、情報発信ってなんぞや?
意味はわかるけど、何を書けば良いか分からんくてYouTubeとか見てたら、
「過去の自分に今の自分が教えてあげられる内容を書く」
ってのがあって、それ良いね!ってなったからやってみる。
ちなみにそのソースはこれ。
俺が音楽学校に行っていた時期は2011年4月から2013年3月の2年間。(たぶん)
高校時代に音楽で生きていこう(本気)と思っていた俺は、卒業の時に
音楽学校に行こうか迷っていた俺は結果的に行かなかった。
まあ、バンドやってライブやって音源作ってりゃプロになれるだろ(白目)
的な感じで18歳から22歳ぐらいまで活動した。
結果、パッとしなかった俺はやっぱ音楽学校行こう!ってなった。
ちなみに俺が行った学校は「メーザーハウス(MESAR)」
以下、その時に思ったこと。
1、できるやつはすでにできる。
2、2年間通ったけど、「教えてもらった」って感じはあまりない。
3、課題をこなしていく事で、結果的な底上げになる。
3つにまとめるとこんな感じです。
これを見ると、あまりポジティブな感じでは無い様に見えるかもしれないけど、
俺は行ってよかったと75パーセントぐらい思っています。
理由は、今の仕事が出来ているのもそこであった友達がいるから等々。
出会いはあるし(音楽的にも人生的にも)、やらなきゃいけない環境に置かれるし、
ライバル的なやつとか仲間が見つかる時もある。
今の時代、勉強とかのインプットはネットとかでいくらでも出来るので、
いかにアウトプットするかが重要!(俺全然出来ていないが)
そこで、課題って形で曲とかミックスとかやる事である程度レベルは上がると思う。
行かなくても良かったかなーの25パーセントは
年間約100万ぐらいの学費を自分でうまく使って、経験積む(音源作ってどっかに送る、ミックスの仕事とかコンペがあればそれにガンガン応募する)とか機材を買って音源制作とかしても良いかなと思った。
自分でそれが出来る人は行かなくてもいいかなと。
社会人になってわかる事があるんだけど、結局
自分の頭で考えて、実行する
これが出来ないとスキルアップは出来ないね。(誰やねん)
すぐ「どうやったら出来る様になりますか」的なこと聞いてくる人は
要は自分が楽して答えが知りたい人。
そうゆう人に対して、出来る人とか上の人は答えなんか教えたく無いし
答えがあったとしても、練習とか実行しないと出来る様になんかならない。
最後に言いたい!お金を払って、学校に習いに行く
って感じで行くとあまり良く無いです。
それなら、単価がめっちゃ安いとしても仕事として曲を作ったり
ライブしたほうがいいと思います。
お金をもらう事で責任感も生まれるし、クオリティも上がる。
それをやったらもはやプロですから。
まとめ
結果、一長一短で良いとこあり悪いところあり。そして、それを語れるのは自分で経験する事しかないから、行かないで後悔するぐらいなら行ったほうがいいと思います。
行かなくても、大丈夫です。行きたければ、行きましょう!
質問等あれば回答しますので、よろしくお願いします。